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家庭学習を習慣づけるポイントは
子供の実力と勉強時間に合わせて「無理なカリキュラムを立てない」こと
子供に「十分な勉強の動機付け」を図ることです。
家庭学習を定着せせるためには、「子供にとっても納得が出来る」勉強の習慣と
ルールを先に決めて、子供にしっかり話し、納得させておくことが重要です。
たとえば
「勉強を1時間したら、ゲームを30分OK」
「学校から帰ってきたらまず1時間勉強をする」
「どうしても見たいテレビは特例で決めておく」
等の「勉強(やらなければならないこと)をしたら
やりたいことを
認められている」
ルールを作ってあげると
子供も意欲的に向かいやすいものです。
親だけが一方的に決めたと思われる学習予定を立ててしまうと
とても失敗しやすいのです。
学習内容が多すぎて、まったく「楽しむ」時間が無いのでは
大人だって辛いですよね。
子供には、子供の世界がありますし、楽しみも必要なのです。
テレビの番組一つ見なかったことで
翌日の学校での話題に取り残されては可愛そうですから。
最初が肝心です。
内容と量はその都度調整して、無理・無駄のないスケジュールを
建てるようにします。
「その日によって親の言うことが違う」「両親の言うことが違う」「抵抗するとひっこむ」
のでは、子供は言うことをききません。
小学生の場合には、「自分で当日の学習範囲を探して自主的に勉強を始める」
ことは、まだ望めません。
このため、勉強の開始時には、毎日
「両親が当日の学習範囲を指定して勉強を始め
させる」
動機付けが必要です。
一貫性のある、ルールと流れを作ること。
これが無いと子供は納得しません。
子供が一番好きなこと (たとえば、テレビゲーム・ビデオ・まんがなど)をご褒美にする。
小遣いなどをご褒美として活用する。
カリキュラムを1つこなせば10円、など。
1週間まとめてお小遣い帳をきちんとつけながら渡してあげても喜びますよね。
あまり小遣が高額になるならば、その半分は貯金させるとルール決めする方法もあります。
習慣づけされるまでは、3日から1週間と短いスパンで達成可能な短期目標を設定して、
「勉強による達成感・成功体験」を体験させてあげる。
達成感→成功体験→ご褒美が定着するまで何度でも繰り返すことが大事です。
学習の習慣が定着するまでの1〜3ヶ月間は、
「その家庭の勉強の習慣」を定着させるために
お父さんも協力してほしいところです。
お母さん一人きりに任せてしてしまうと、どうしても一貫性にかけたり(人間ですから)
チカラの強い男の子などの反発などに戸惑う場合も出てくるでしょう。
「子供の学力を冷静に判断できる」夫婦のパートナーシップが必要になってきます。
■なるべく親御さんが在宅している時に学習する。
判らない問題があるときには、その場で解決していく(チェック&ビルド)。
親御さんの不在の時間には、社会・理科などの暗記科目を学習したり
漢字練習などの「量をこなして覚える」ことを中心にするといいと思います。
仕事などで難しい場合は日曜日に時間をとって一緒にやってあげてください。
子供まかせでは、上手く行きません。
■勉強が軌道にのるまでの1〜2ヶ月間は、
「小学校の現在のカリキュラム該当部分の学習」にとどめ、
先取り学習は勉強の習慣が定着してからにしたほうが、負担感がありません。
とても理解力のあるお子さんでも、習慣の無い時から
4科目の同時学習はかなり負担となります。
まずは「出来る達成感」を味わうことが先決です。
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