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塾にもさまざまなタイプがあります。
目的別に塾を選ぶことをお勧めします。
中学受験を目指す子供を対象に独自のカリキュラムを展開する塾。
中学受験のノウハウが蓄積されています。
親も子も、はっきり中学受験を目標にしたうえで入塾しないと
親子ともども息切れをしてしまいます。
小学校の勉強とはまったく別物の「受験のノウハウ」中心に授業が展開します。
受験テクニックは確実に学べますが
教室形式で授業について行ける、飲み込みが早い子ども向けのペースです。
進学塾によっては成績優秀者には授業料免除扱いなどの特典があります。
塾自体で中学校の合格実績をアピールしていますのですぐに見分けがつきます。
大別すると2つのパターンに分かれます。
■予習型進学塾
家庭教育が基本で、渡されたテキストを家庭でこなし、テストで確認する塾。
大手では四谷大塚が代表的です。
テキストの難易度は高く、家庭学習で理解することは、
子供一人の力では難しいのです。
そのために別の塾へ通っているケースもあります。
■復習型進学塾
まず、授業を行い、その学習がどれだけ定着しているかをテストで確認する形式をとる塾。
大手では日能研がこの形式です。
基本的には「授業が理解できる子供」を中心に授業が展開します。
学校の進度に合わせて授業を行い、児童が学校の授業を理解し、
成績を上げるためのカリキュラムを展開する塾。
どちらかといえば、勉強が苦手なこどもが多く通っており、
中学受験を目指す勉強好きのこどもには、物足りない内容かもしれ
ません。
取りこぼした基礎を強化する、
こちらの希望をきちんと伝えられる
などのメリットは有りますが
受験を考えるなら
受験テクニック自体は親サイドで補強してやる必要性は有ります。
進学塾と補習塾の両方のクラスをあわせ持つタイプの塾。
中学受験だけでなく、高校、大学受験を目標にした生徒双方を受け入れている。
グループで行う授業形式ではなく、先生ひとりが1〜3名の児童に授業を教える形式をとる塾。
中学受験をめざすこどもも、補習希望のこどもも受け入れるが、基本的には自習形式です。
塾でプリントをこなし、分からないところを講師に質問する形式です。
一見個別のプチ家庭教師のようなイメージがあります。
ここも教室によってかなり格差が有ります。
講師によって指導力にかなりの格差あり。
中学受験を目指す為に塾を活用するなら
進学塾か、総合塾の進学クラスを選択することが基本になります。
進学塾には中学受験のノウハウも、必要な情報も、
キャリア豊富な先生もそろっているからなのです。
進学塾にもタイプがあり、子供の習熟度を見極めて
予習型、復習型を選択する必要があります。
また、塾によって設けている(選択する)授業時間も違います。
■長時間拘束型進学塾
夕方から授業が始まり、遅いときは夜10時過ぎまで
長時間授業になるタイプ。
日能研などが代表的です。
子供はお弁当をもって通塾するようなところも。
■短時間拘束型進学塾
授業は二時間程度で終了し、夕食時までにはこどもを家に帰してくれるタイプの塾です。
塾選びのポイントは子供にその塾があっているかどうかです。
本当に必要なのは復習なのに、予習塾に通ってもまったく意味がありません。
塾は選んで、要望を伝え、それに添った形で子供に勉強を教えてくれる。
そんな形でないと、通う子供が辛くなるばかりです。
ある意味、志望校を選択すると同じくらいに気を使って選んで欲しいのです。
そのためには塾の説明を聞くだけでなく、ぜひ体験入学をして
子供の肌でどう感じるかを見極めることと
親サイドの要望がきちんと通るのか確認することをお勧めします。
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